毎年この時期は進みが異様に早くて、はっと我に返ると3月になり、
無力感に襲われるのがつねです。
と言いつつ、冬至を基準に暦を考えているので、ずいぶん日が長くなったなあ、
もうすぐ春になる!と実感するのも今の時期なのでした。
(もう午後6時ぐらいまで日が暮れないんですよ、気づいていました?)
京都の冬はやはり寒く、蟄居するしかないところへ、
ようやく懸案の大事な仕事が動き出しました。
頓挫気味で待ちわびていましたが、ちょうどいい時期だったかもしれません。大学の仕事にずっと流されてきた感がありましたが、
そろそろ自律的に自分の原稿もがんばりたいです。
そう言いながら、明日は丹波篠山へ猪を食べに行きます。
鯨の次は山鯨。
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