パトリック・シャモワゾーが京都にやってきます!
この来日にともない、いくつかのイヴェントが組まれているようです。
まずメインの講演会はこちら。
11月15日(木)17時より
立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム
「カタストロフィと正義」
講演者:パトリック・シャモワゾー
ディスカッサント:ポール・デュムシェル
司会:西成彦
モデレーター:中川成美
11月12日(月)18時30分より
紀伊國屋書店
「文学の力」
パトリック・シャモワゾー×大江健三郎
司会:堀江敏幸
11月17日(土)
アンスティテュ・フランセ東京
「口承性とエクリチュール」
パトリック・シャモワゾー×吉増剛造
話を聞けるのが楽しみです。
この来日に合わせ、東京と京都でやる「ポストコロニアル文学」授業の内容を
当然ながらシャモワゾー特集に変えました。
比較的最近翻訳が出た『カリブ海偽典』をしっかり準備する時間はなかったので
『テキサコ』を扱います。
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