今週末、立命館大学にて発表予定です。
2014年度 立命館大学国際言語文化研究所・研究所重点研究プロジェクト
「環カリブ地域における言語横断的な文化/文学の研究」
2014年9月21日(日) 14:00~17:30
立命館大学 衣笠キャンパス 末川記念会館 第3会議室
「英語・スペイン語・フランス語・オランダ語、さらにはクレオール系諸語の壁をまたいで」
講師:
1) 久野 量一 (東京外国語大学)
「環カリブの文学は何語で書かれているか?――非英語圏カリブ作家と英語について」
2) 西 成彦 (立命館大学)
「コロンブス暦「第六世紀」の「アメリカ大陸文学」と「五つの大きな舌」――オランダ領アンチルの位置」
3) 中村 隆之 (大東文化大学)
「ランガージュと潜在するもの:エドゥアール・グリッサンの詩学を印す一つの踏み跡として」
4) 大辻 都 (京都造形芸術大学)
「シモーヌ・シュヴァルツ=バ ルト『ティジャン・ロリゾン』をめぐって――クレオール・コントとフランス語小説のはざま」
司会: 西 成彦 (立命館大学)
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